製造業は将来も重要な良い職の源です。
労働統計局は、次の10年間に21の新しい仕事のうちの一つを製造業が生み出すと予想しています。
・・・事実、これらの職場の性格は、労働が組立てラインから高度にオートメ化された製造基盤での仕事へと移動するにつれて、著しい変化を遂げるでしょう。
製造業の仕事は、ますますホワイトカラーとサービス従事者の職場になるでしょう。
実際、工場労働のサービス部分は数十年にわたって拡大してきました。
生産労働者は1950年代初頭に全製造業雇用の82パーセントを占めていたが、1980年代までに70パーセント以下になりました。
最も重要なことは、製造部門とサービス部門が複雑にからみ合っており、互いに支えあっている、ということです。
製造業によって創出される富は、金融、不動産、保険、輸送、通信、卸・小売といった、経済のサービス部門の基盤のかなりの部分を支えています。
もしこの富と所得が減少すれば、関連する経済活動も低下するのは明らかです。
・・・もちろん代わりをみつけることができれば話は別ですが。
しかし、年々GNPの5分の1以上を生み出す能力のある代替物をみつけるのはそうたやすいことではないでしょう。